中村 梅山

中村 梅山

Nakamura Umeyama
土物に色絵を嵌めこんだ不思議な器 
色絵象嵌
公募展には出品をしない為、陶暦には「日は魔物 土は曲者なりと覚えてから五十年今日まで窯の口を開くごとの一喜一憂の繰り返しは憑かれたようなものです 他は他 自分は自分なりに感ずるまま 気の赴くままにあれこれと作陶の醍醐味を求めて居ります」と書かれています。