木戸 優紀子

木戸 優紀子

Kido Yukiko
自分なりの古典を求めて 染付を中心に制作
一つ一つの線を大切に繊細に描き上げる『優細描』という表現方法を用いて染付を中心に自分の中にある九谷焼の色絵磁器を制作。

陶歴

  • 2001年
    創作家 能川富美子先生に師事。
  • 2005年
    金城大学短期大学部美術学科 日本画専攻 卒業
    「妙泉陶房」山本長左先生(宮内庁御用達九谷焼作家)に師事 染付の技法を学ぶ
  • 2008年
    「妙泉陶房」退職し、独立
  • 2011年
    創造展 初出品 スポンサー賞 以後、連続受賞・入選
  • 2019年
    伝統工芸士認定(加飾部門)
    日本伝統工芸展 初出品 初入選
  • 2021年
    伝統九谷焼工芸展 連合会奨励賞
  • 2022年
    石川の伝統工芸展 奨励賞